マックスむらいの自伝本を読み終えた感想をざっくりと

前回の記事で紹介したマックスむらいの自伝本。

年末に書店で購入しまして、作業の合間にちょこちょこ読んでいたのですが、先日ようやく読み終えました。
ページ数はそんなに多くないです。250ページくらい。

以下はネタバレになるので、読みたい方だけ続きをどうぞ。

全体の内容の4分の3は幼少期からどんな環境で育っていったのかが書かれていて、4分の1はネットビジネスの世界にどうやって飛び込んで成長していったのかが書かれていました。

前半部分は、むらい氏の子供の頃から周囲とは一風変わった生き方が知れて面白かったです。
後半部分は、ネットビシネスの世界でガイアックスに入社したときの経緯を始め、仕事内容、流儀に楽しませてもらいました。

特に部下と激突する場面が無茶苦茶。
いろいろと限界を突破しすぎていて声を出して笑ってしまいました。

この本を読むまで今まで謎に包まれていたむらい氏の過去でしたが、この一冊でさくっと知れてよかったです!
また何十年後かに、「自伝本・改」として出版してほしいところですね。



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